《3/17更新》ゲストエンチャントプログラム

《3/17更新》ゲストエンチャントプログラム

開催当日、「萌木の園」で行わる予定の『ゲストエンチャント(会場内エンターテインメントプログラム)』をご紹介します。

 

●○●ゲストエンチャント●○●
創作雑貨の展示即売の他、会場内で「萌木の園」との交流が楽しめる体験プログラム。
あらゆる世界に生きる精霊たちの物語を綴る《語り部》の来訪や、「萌木の園」に咲く花々を集めた花占い、妖精の刻印が刻まれたコインを使った体験プログラムなどをご用意しております。一部のツールはお持ち帰りもOK。園の思い出をぜひご自身の世界へとお持ち帰り下さい。

 


《 妖精郷の詩人(うたびと)》

さまざまな世界に残る「妖精たちの物語」を伝える詩人(うたびと)がひと時の間、萌木の園に立ち寄ります。
ご来場の方ならどなたでも詩人の話を聞くことができます。もし物語の内容がお気に召されたら、花のチップをそっと渡して頂ければ詩人も喜ぶことでしょう。

語り部の時間:当日12:00~15:00の間の数回、屋外庭園にて開催予定(開始時間は詩人の気分次第)。
※ご入場チケットをお持ちの方ならどなたでもお聞き頂けます。別途参加費はございません。
※雨天時・悪天時は別会場で行うことがあります。

 

高畑 吉男(フェアリードクター)

アイルランドを中心とした妖精譚の語り部、フェアリードクターとして精力的に活動中。
2010年、アイルランドに妖精学のフィールドワークの為に留学。約1年間、スライゴ、ゴールウェイ、北アイルランドなど、アイルランド神話、民話の舞台を歴訪。

その後も毎年、アイルランドと日本を行き来する。2019年、アイルランド南西部ケリー県キラーニーに長期滞在。土地の人たちと交流を重ねながら、さらなる妖精譚への理解と『語り』の普及に努める。

主な自著:「アイルランド妖精物語(戎光祥出版/2021年)」、2022年3月に最新刊「彼らと僕ら。妖精紳士録(銀河企画)」を出版。

公式HP http://www.oberon-kingdom.jp/

Twitter @bardoffairyhill


《 萌木の妖精の花占い 》

萌木の園が生成する「花びらのチップ」を「萌木のブーケ」に交換し、ブーケを指定の花園エリアに捧げることで『花の妖精のカード』がもらえるミニプログラム。気になる方は、魅惑品の散策と共にぜひどうぞ。

※「花びらのチップ」は別途有料でご購入頂けます(1袋500円)。


《妖精郷への道しるべコイン》

数多の妖精や精霊たちが「お休み処」として集うといわれるカフェが手掛けるコイン。
そのカフェは実世界に存在し、立ち寄ることで異なる力を発するといわれています。近くまでお立ち寄り頂く機会があれば、そっと覗いてみてはいかがでしょう?

※1枚800円(税込)で、当日会場前受付で販売します。コインは中世北欧酒場「Once upon a time(千葉県船橋市)」でご提示頂くと、店内取扱ドリンクと交換可能です。インテリアコインとしてもご利用頂けます。

特別協力:Once upon a time
HP https://sites.google.com/view/hobbit-cafe