異邦の世界の彼方にあるといわれる、「萌木の園<もえぎのその>」。
年に数回、園が定めるお祭りの時期だけ外の世界に開放されますが、この園はとにかく争いごとがとっても苦手。 そのため、「武器」や「防具」の商いは固く禁じられています。
萌木の園にいる間だけ発動する、不思議な現象<リターン・エンチャント>。 時間と共に精霊・妖精たちの魅惑品が少しずつ変化していくとか。 まるで固く閉じた花のつぼみが、いつの間にか喜びと共に開くように。 雨の妖精の仕業か、はたまた晴れの妖精の悪戯か。それはその場にいる人しか分からない体験。
「風」を感じ 「香り」を愛で 「空に浮かぶ木々の姿」を見あげると、貴方の手中にある手鏡は輝きを放つことでしょう。
3年の時を経て、再び紡ぎ始めた物語。 一度、遊びにきてみませんか?
